TOPICSトピックス
土を使わない緑化技術「パフカル」とは
室内緑化を革新する新しい植栽基盤
2026.07.09
オフィスや商業施設、公共空間において、緑を取り入れた空間づくりへの関心が高まる中、
近年注目されているのが「土を使わない緑化技術」です。
日比谷花壇では室内緑化での「パフカル」植栽基盤を活用したご提案を行っております。
従来の土を使った室内緑化では、
・水やりやメンテナンスの手間
・虫やカビの発生
・土の処分や衛生面への配慮
といった課題があり、導入や運用にハードルを感じるケースも少なくありません。
こうした背景から、より扱いやすく、環境にも配慮した新しい素材として、
注目されているのが「パフカル」という革新的な植栽基盤です。

パフカルとは?
パフカルは、土に代わる新しい植栽基盤として開発された素材で、
植物の根に対して「水」と「空気」を最適なバランスで供給できることが特徴です。
一般的な土壌と異なり、
・空気:約70%
・水分:約30%
という構造を持ち、根が呼吸しやすく、水分も安定して保持されるため、植物の健やかな生育を支えます。
また、軽量で扱いやすく、使用後は可燃ゴミとして処分可能な点も、
従来の土にはない大きなメリットです。
パフカルのメリット|生育・衛生・軽量性の3つの強み
➀植物の生育を最適化する植栽基盤
パフカルは通気性と保水性のバランスに優れており、根にとって理想的な環境を維持します。
これにより、
・根腐れのリスクを軽減
・安定した水分供給
・生育スピードの向上
といった効果が期待できます。

②清潔で衛生的な室内緑化を実現
土を使用しない緑化手法のため、
・虫が発生しにくい
・カビや汚れのリスクを低減
・医療や福祉施設、飲食空間でも導入がしやすい
といったメリットがあります。
衛生面が重視される空間においても安心して緑を取り入れる点は、企業・商業施設にとって大きな価値です。
③軽量で施工性に優れる
パフカルは水を含んだ状態でも土の約半分の重さであり、
壁面緑化や高所への設置、什器内の植栽など、構造的な制約がある空間にも適しています。
これにより、設計の自由度を高めるとともに、施工時の負担軽減にも寄与します。
パフカルの形状と活用方法|中鉢・大鉢から壁面緑化まで幅広く対応
パフカルは用途に応じてさまざまな形状で展開でき、空間に合わせた柔軟な緑化が可能です。
鉢植えから壁面緑化まで対応できる点も、パフカルの大きな特長の一つです。
➀中鉢・大鉢
◾️エントランスやオフィスのシンボルツリー
◾️商業施設の装飾グリーン
など、空間の主役となる植栽にも活用できます。
軽量であるため、大型鉢でも設置の負担を軽減でき、空間の主役となる植栽を実現します。

②壁面緑化
パフカルは壁面緑化にも適した素材です。
・壁一面の植栽計画
・空間のアイキャッチ
・ブランドイメージ向上
などデザイン性の高い空間づくりを可能にし、企業ブランディングにも寄与します。
導入時に大切な考え方|植物選定・配置計画・管理設計
パフカルを活用した緑化を成功させるためには、
・設置環境に適した植物選定
・空間用途に合わせた配置計画
・継続的な管理方法の設計
といった視点が重要です。
特に企業や商業空間においては、
「美観」と「運用のしやすさ」の両立が求められます。
素材の特性を理解したうえで、適切な設計と管理計画を立てることが重要です。
日比谷花壇の緑化提案|樹種選定~デザイン~メンテナンスまで一貫対応
日比谷花壇では、パフカルを活用した室内緑化・壁面緑化において、
・空間に適した植物の選定
・デザイン性と機能性を両立した配置計画
・継続的なメンテナンス提案
まで一貫してご提案いたします。
企業や商業施設が緑を無理なく取り入れ、長く維持できる環境づくりをサポートします。
パフカルは室内緑化の新しいスタンダードへ
パフカルは、土を使わない緑化を可能にする革新的な植栽基盤として、
室内緑化が抱えるさまざまな課題を根本から解決します。
植物の育成環境を安定させながら、
清潔で管理しやすい緑化を実現し、空間の価値を高めます。
これからのオフィスや商業空間において、パフカルは空間価値を高める新たな緑化の選択肢となるでしょう。

花緑のプロフェッショナル日比谷花壇の
お問い合わせ